沖縄県、奄美大島など4島の世界自然遺産登録へ！！！

こんばんは！！

今月の26日に「奄美大島、徳之島、沖縄北部、西表島」の世界自然遺産登録が発表されました。

いや〜凄いですなー㊗️

5月に登録の勧告をしており、
勧告内容を審議され正式に登録となりました。

県内では2000年に琉球王国関連の遺産が世界文化遺産となり、それに次ぐ登録となりました。

「国際自然保護連合」は登録について、
4島の生物の多様性を評価し、
世界の希少種、固有種の重要な地域として登録に前進しました。

4島の特別天然記念物としては、

アマミノクロウサギ(奄美大島・徳之島)

ヤンバルクイナ(沖縄県、北部)

イリオモテヤマネコ(西表島)

など、他にも希少種が多く生息しています。
国土0.5%も満たない地域に、
絶滅危惧種95種、固有種は75種と貴重な地域です。

沖縄県知事の玉城デニーは

「本当に喜ばしい。貴重な自然環境を100年、1000年後の子々孫々に引き継いでいくため、国、鹿児島県や地元町村と連携し、世界自然遺産にふさわしい持続可能な地域作りに取り組んでいく」
とコメント。

いやーーめちゃくちゃいい事ですね👍

沖縄県北部はドライブなどでも訪れる事が多い為、あの大自然が登録されて嬉しいです！！

奄美大島や徳之島、西表島はまだ訪れた事がなく、コロナが落ち着き次第でも自然を堪能しに行きたいですね〜🙆‍♂️

それと反対に以前の記事でも述べた様にヤンバルクイナの事故も多いので、そこの意識も高め、絶滅危惧種、固有種等の命を守らないといけませんね👍

以上、世界自然遺産登録の情報でした！！

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