違約金1300億円！？バルセロナ若手17歳ガビ！
代表ウィークも終わり、
リーグ戦もすぐに始まる中、
選手達は過密日程の忙しい日々を送っています。
11月もやがて終わり、
あっという間に12月を迎え、
新年が近づいてきています。
サッカー界では、1月〜2月の約1か月の冬の移籍市場で選手獲得をするクラブチームの動向が注目されています。
現在、10代のサッカー選手の台頭が目立ち、
バルセロナ所属の17歳、ガビが話題となっています。
バルセロナの下部組織出身のガビは、
8月のヘタフェ戦にてトップチームデビューを飾り、10月のネーションズリーグにてスペイン代表に召集。
準決勝のイタリア戦でさっそくスタメンで出場し、スペイン代表の最年少デビューも記録しました。 1936年のアルヘル・スビエタ氏が記録した最年少記録を、約85年ぶりに記録更新しました。
わずか2〜3か月で自身の地位を確立し、
有望な若手選手と注目される中、
前回ヨーロッパ王者のチェルシーが獲得に乗り出している様です。
チェルシーはガビに設定されている約65億円の契約解除金を支払う意向だと報道されています。
財政難で揺れるバルセロナだが、
将来クラブを担うであろう注目の若手を簡単に手放す訳がなく、
ガビとの契約延長もスムーズに進んでいるとバルセロナも慎重となっています。
バルセロナとの契約がまとまった場合は、
契約期間が3年となり、契約解除金は約1300億円になる可能性があるとされています。
バルセロナはアンス・ファティ(19)、ペドリ(18)などクラブの中心となっている若手の違約金はすでにクラブトップの1300億に設定されていてガビも同額となれば、バルセロナの期待の入れ方が数字として分かりますね！
この時期はビックプレーヤー獲得の様々な憶測が飛び交う中、夏の移籍の様にビックディールが成立するのか各クラブの動向が気になります🙆♂️
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