沖縄で新種のカニ発見!!「マブイ・カルクルス」
沖縄県の琉球大学は沖縄本島で、
生殖器が左右非対称な新属新種のカニを発見し、左右対称な生殖器を持っており、非対称のカニの発見は世界初だそうです!!
名前はマブイ・カルクルスとつけられました。
「マブイ」は沖縄の方言で「魂」といいます。
発見時に研究者がマブイを落としたような衝撃を受けたことにちなんで命名されました。
「カルクルス」はラテン語で小石を意味するそうです🙆♂️
生息地は波の強い海岸に生息しており、
甲羅の幅が約7ミリの小石程度の大きさ。
生殖器は雄、雌ともに左右非対称。
なぜ非対称なのかはまだ謎のままです。
砂浜などにいると、白くて見えなそうですね!笑
でも小さくて可愛いです👍
少し最近では、クラゲやオオムカデの新種も沖縄で発見されました。
毎年、世界の新種発見は1万8千種ほど発見され、1日あたり約50種類の新種が発見されています。
地球上の生物は86%、海の種91%が発見されていないか、名前がないそうです。
それほど地球上には命ある生き物がいて、まだまだ出会った事のない生き物が現れるなんてロマンがありますね👍
いつか自分も新種発見が出来たなあ〜と思っています!!笑