去年の沖縄県内での水難事故が過去10年で最多に！ハブクラゲ予防も✍️

2020年の沖縄県内での水難事故が、
過去10年で最多の数字となりました。

水難事故件数は85件だそうです！

そのうちの約半分の42名の方が命を落としています。

やはり事故は、レジャースポーツ、サーフィン、
釣りなど、海と接する事が多い遊びの中での事故が多いとされています。

その中の28人は県内在住で、
残り57名は観光客と発表されています。

コロナの影響で屋内での活動が狭まった為、
海を訪れる人が多くなり、その影響が事故増大の原因だと見られています。

これから夏が訪れ、
海を利用する人がさらに多くなりますが、
海では、水難事故以外にも危険生物がいて、
刺されて命を落としてしまうケースも珍しくありません。

その代表格が「ハブクラゲ」ですね！

ハブクラゲの被害に関しては、毎年300件近くの被害が報告されているそうです。

沖縄県全域に生息する危険生物で、５～１０月に発生します。
毒針触れると、針を発射して毒を注入します。
刺されると激しい痛みが発生し、
ミミズ腫れの様な後が残ります。

僕はありませんが、県内の方は刺された経験がある人は結構いますね！！
大体家族に1人はいるんじゃないかな😂？

その為、家族などで海に行く際は必ずと言っていいほど、「お酢」を持って行きますね🙋‍♂️

酢には刺胞の発射を止めるはたらきがあるため、患部に酢をかけて応急処置をする為に必要です！

これからは海シーズン🏖
楽しい思い出が悲惨な思い出にならない様、
十分に気をつけて遊泳したいと思います🙆‍♂️

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