今季の欧州5大リーグのフリーキック王🎯
今年の海外サッカーは、
各国リーグでの優勝の顔ぶれが変わり、
インテルやアトレティコなどの躍進が目立ちましたね👍
シーズン終盤にもなると、
得点ランキングなど個人賞にも注目が集まります👌
今回はそんな欧州5大リーグでの、
今季のFK得点王を紹介します⚽️
今季はリーグでのFKで直接ゴールをした最も多いゴール数は、4ゴールでした。
4ゴールタイで2人の選手がいます。
⭐️1人目
ジェームズ・ウォード・プラウズ
サウサンプトン所属(プレミアリーグ)
日本代表、南野選手が所属するチームで、
ウォード・プラウズはプレミアを代表する
フリーキッカーに成長しています。
鋭く落ちながら曲がるボールを蹴れる彼は、
今季リーグ戦8ゴールを決めましたが、
その半分がFKでのゴールとなっています。
また、マンチェスターC監督の名将ペップは、
「自分の人生で今まで見てきたなかで1番のフリーキッカー」と大絶賛しています!
プレミアリーグのフリーキックを計測し始めた2003-2004シーズン以降で最も高いFK決定率を記録しています。
⭐️2人目
セルゲイ・ミリンコビッチ・サビッチ
ラツィオ所属(セリエA)
今季、ウォード・プラウズと4ゴールのFKを沈めた選手はラツィオ所属のミリンコビッチ・サビッチです。
190センチ超えの大型のセルビア人は、ボールを奪取する能力にMFながら高い得点能力が持ち味の選手です。
サビッチも今季8ゴールを決めていますが、
その半分がFKとなっています。
現在、セリエAでは最高のフリーキッカーですね!!
また多くのビッククラブが彼に注目しており、
ユベントス加入の噂もあります。
キーパーの逆をついた完璧なフリーキック👇
ちなみに、メッシは今季FKからのゴールは3ゴールとなっており2位となっています!
どの時代にもフリーキックの職人がいて、
フリーキックでの得点は美しいですね⭐️🎯