ユーロ2020 市場価値を上げた選手5選
W杯やEURO、国際大会にて活躍し、
世界に羽ばたく選手など、
この様な大会は最も自分をアピールできる場所でもあります。
今回のEURO2020にて市場価値を上げた5選手の紹介です。
⭐️ミケル・ダムスゴー(デンマーク)
21歳のサンプドリア所属のダムスゴー。
サンプドリアと言えば、日本代表の吉田麻也とチームメイトですね!
今大会デンマークはベスト4まで進出し、
その立役者にもなったダムスゴー。
特に準決勝のイングランド戦はイングランドの無失点記録を破るフリーキックを突き刺したシーンは印象的です。
💰約8億8000万の市場価値上昇、
現在の市場価値、(約25億円)
マンチェスターU所属の26歳ルーク・ショー。
サイドバックが豊富なイングランド代表で、左サイドバックにて継続して試合に出場。
決勝戦のイタリア戦では先制ゴールを上げ、
準決勝のデンマーク戦では2アシスト。
今大会1ゴール、3アシストと十分な結果を残しています。
💰約8億8000万の市場価値上昇、
現在の市場価値、(約52億)
⭐️カルビン・フィリップス(イングランド)
リーズ所属でエル・ロコの愛称で有名な天才ビエルサ監督の教え子です。
現在25歳の彼は、イングランド代表で欠かせない存在となっています。
全試合出場し、デクラン・ライスと中盤のバランスを取り見事なプレーを披露しました。
現在、レアル、マンチェスターC、ユベントスなどが注目していると噂されていますが、
本人はリーズ残留と明かしています。
💰約12億5000万円の市場価値上昇
現在の市場価値(約50億円)
⭐️フェデリコ・キエーザ(イタリア)
ユベントス所属の23歳のキエーザ。
今大会では途中出場もありながら、全試合出場とイタリア優勝の立役者となりました。
特にトーナメントに入ってからは、大事場面での得点シーンやスピード、ドリブルは際立つ物がありました。
イタリア優勝と今大会ベスト11にも選出され文句なしの活躍です。
またチェルシーが約130億円のオファーを出しており、ユベントスはこの巨額なオファーを拒否しています。
💰約12億5000万円の市場価値上昇
現在の市場価値(約87億円)
⭐️ペドリ (スペイン)
イニエスタの後継者との声が多いペドリ。
まだ年齢は18歳ながら、バルセロナ、スペイン代表で中盤を任されている程凄い選手です。
今大会では最優秀若手選手とベスト11に選ばれ、準決勝のイタリア戦では90分間のパス成功率が100%と驚異の数字を残しています。
スペイン代表監督、エンリケのコメント
「ペドリが今大会18歳でやってのけたのは、誰も、アンドレス・イニエスタでさえもできなかったことだよ。信じられないし、唯一無二だ」と称賛しています。
また東京五輪ではスペインU24に選ばれており、
東京五輪での活躍も期待したいです。
💰約12億5000万円の市場価値上昇
現在の市場価値(約100億円)
やはり活躍した選手で若いとなると市場価値が10億も上昇するんですね😱
すげぇ〜〜〜の一言です!笑
特にペドリに関しては、バルセロナ入団時は市場価値が約9億円だったのに、この1年で100億円の大台に乗せました。
凄い活躍ぶりですね♪♪
日本人からもいつの日か100億円プレーヤーが出てくる事を願っています。