PL大混戦、スパーズ希望繋ぐ逆転劇
ESL発表とほぼ同時に、
スパーズのモウリーニョ解任も発表されました。
前者の話題が大きかったため、大物監督の解任の話題は少し薄れていたと思います。
今季はリーグ戦も不調ながら、ELのまさかの敗退など、不本意な結果になりました。
モウリーニョ監督は1番好きな監督なだけに、
ショックが大きかったです。
せめて、カラバオカップ決勝までは続行してほしかったですが、、
そして、監督不在のまま、
クラブOBメイソン暫定監督のもと試合に挑みました。
前半はサウサンプトンペースで試合は進み、
ロリスのスーパーセーブに助けられたが、
前半30分、イングスに先制を許してしまう。
後半からスパーズも攻勢に出る。
60分モウラのこぼれ球からベイルのコントロールシュートが決まりスコアを1-1にすると、
続く75分、ソンフンミンがネットを揺らし逆転と思われたが、オフサイドとなりノーゴール判定。
しかし、終盤間際にレギロンがPKを獲得。
これをソンフンミンが確実に決め、2-1となり試合は終了しました。
メイソン暫定監督に白星をプレゼントしました。
南野選手の途中出場も期待していましたが、
出場はありませんでした。
以前のスパーズは終了間際に弱さがありました。
今回も見てて、ずるずると同点のまま試合終了かと思っていましたが、どうにか勝ち点3に繋げました。
この勝利でトップ4入りに希望を繋ぐ逆転劇となりました。
(得点者)
0－1 30分 ダニー・イングス（サウサンプトン）
1－1 60分 ギャレス・ベイル（トッテナム）
2－1 90分 (P)ソン・フンミン（トッテナム）
現在のプレミアリーグ順位
３位から８位までが大混戦です。
残り5〜6試合ですが、現在４位のチェルシーはシティ、アーセナルとのリーグ戦、CLのマドリードやFAカップ決勝など、試合数、強豪相手との試合が多い中、５位〜８位のチームはリーグに焦点を当てて戦える分、トップ4入りは今後さらに激化していきそうです。
レスターも逃げ切れる保証がない分この終盤戦の試合は勝つか負けるかで運命が別れます。
どのチームが笑顔で終わるのか、予想がつきませんね😂
いつも読んで頂きありがとうございます♪
