中田英寿!伝説のミドルシュート⚽️
日本サッカーのレジェンドと言えば、釜本さん、キングカズはじめ色々な方がいます。
そんなレジェンドの中で今回は中田英寿の伝説の試合を振り返りたいと思います。
中田英寿 (44歳)
1995年に湘南ベルマーレからプロデビューし2006年にサッカーに幕を閉じました。
中田英寿は当時全盛期だったセリアAに移籍しローマにて、日本人初のセリエA優勝をし活躍した日本人です。
そんな数ある試合の中で、優勝したシーズンのユベントス戦は伝説となっています。
セリエA上位直接対決の試合です。
勝ち点差6で1位ローマを追うユーベ。
この試合に勝てば勝ち点差3まで縮める事ができ、逆転優勝が見えてきます。
デル・ピエロ、ジダン察するユーベホームでの試合で前半に2得点を奪われたローマ、すでに敗戦ムードが流れてた時に、後半トッティと代わり中田英寿が出場します。
しかし、なかなかローマは決定的なシーンを作れないでいると、
79分ユベンティーノが沈黙する一撃をローマの8番が放ちます。
中盤でボールを奪いドリブルで間合いを取りながら運ぶと、右足一閃。
オランダ代表、ファンデルサールは触る事も出来ず、ボールはゴールの左上に突き刺さった。
中田のベストゴールの1つでしょう。
その後、2-1のままロスタイムに突入。
左サイドでボールを受けた中田。
エリア外からダイレクトでシュートを放ったボールは無回転のライナーのままファンデルサールを襲い、こぼれ球をモンテッラが押し込み、2-2と引き分けた。
この試合の得点、同点弾を呼び込みました。
そしてこのドローがスクデット獲得に繋がることになりました。
ローマ公式でも紹介される、衝撃なシーンだったのは間違いないです。
中田英寿のゴール後「よっっしゃああーー」と叫ぶ場面は気持ちが伝わるシーンですね!!
めちゃカッコいいです!!
ちなみに有名ですが、優勝した試合の後、歓喜が一向に収まらないスタジアム中、彼は消防士にユニフォームをあげる条件にサイレンを鳴らしてお家まで送ってもらったそうです。笑
現在はお酒のプロとして活躍しています。
彼の好きな事を追求するスタイルはカッコいいですし、憧れます♪♪
いつか日本代表の監督をしてほしいなと心に思い今後の活躍を期待したいです👌👌
いつも読んで頂きありがとうございます。
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