(EL、エメリの逆襲)4強揃う
ヨーロッパリーグもベスト4が決まりました。
4チーム
マンチェスターU(イングランド、プレミア)
アーセナル(イングランド、プレミア)
ローマ(イタリア、セリエA)
ビジャレアル(スペイン、ラ・リーガ)
となりました。
準決勝カード1stレグ 4/29
マンチェスターU(H)対(A)ローマ
CL含め、プレミア勢が2チーム残っています。
ビジャレアルは今回興味深いですね!
久保建英が前所属していたチームです。
リーグ戦では7位と安定な順位となっています。
前線には現在リーグ得点メッシに次いで19得点で2位のジェラール・モレノがいます。
中盤にはダニ・パレホが試合を組み立てています。
また監督はウナイ・エメリで、
セビージャ時代には初のヨーロッパリーグ3連覇を成し遂げています。
その後PSGの監督に就任しました。
守備重視の監督で、久保選手は苦い経験をしましたね。
また、ビジャレアル就任前はアーセナルの監督であった為、古巣対決にもなります。
PSGに続きアーセナルでも不振に終わったエメリ監督の逆襲はあるのか注目です。
ヨーロッパリーグは優勝の特典にチャンピオンズリーグ出場権が与えられます。
現在、アーセナル、ビジャレアル共にリーグ戦でのCL権獲得は難しい順位の為ヨーロッパリーグでの試合は絶対に落とせないです。
直近の2試合でアーセナルは7得点と大暴れ中で、調子を戻しつつあります!!
マンU対ローマもナイスカードですが、
この試合も注目しましょう♪
(マンC4冠の序章)FAカップ準決勝
明日はFAカップ準決勝、
マンC対チェルシーのビッグマッチがあります。
今季両チームともCLでベスト4進出を果たし、チームの雰囲気は最高潮です!
そこで夢の4冠を狙うチームがあります。
名将ペップ・グアルディオラ率いるマンチェスターシティですね。
ペップが16-17シーズン就任以降、主要タイトル8個獲得しています。
2023年までペップは契約延長をしていますね!
長い歴史のプレミアリーグで4冠を達成したクラブはありません。
3冠(トレブル)でさえ98-99シーズンのマンUだけです。
有名な「カンプノウの奇跡」の年ですね!
4冠とは(チャンピオンズリーグ、プレミアリーグ、FAカップ、カラバオカップ)です。
現在シティは、
チャンピオンズリーグ ベスト4進
FAカップ ベスト4進
カラバオカップ 決勝進出(スパーズ対マンC)
プレミアリーグ 1位、勝ち点数で王手
となっており、全てに優勝の可能性があります。
全てが上手くいくかは分かりませんが、
今のマンチェスターCにはそれが可能だと思わせる強さがありますね。
1番難しいのはCLのビックイヤーだと思いますが、決して国内カップ、リーグの優勝も簡単ではありません。
特にプレミアリーグはビッククラブが複数あり、(ビック6)や中堅のクラブもそれなりにタレントを揃えています。
明日のビックゲーム、好調チェルシーとの対戦楽しみです。
(ビルバオの純血主義) コパ・デル・レイ決勝
こんばんわ!!
今週の土曜日の夜中は、
コパ・デル・レイ決勝戦があります。
両チームとも準決勝で延長戦を制し決勝まで辿りついています。
今回はビルバオの歴史に簡単に触れたいと思います。
アスレティック・ビルバオの創設年は1898年、
もう100年以上の歴史があるクラブです。
1929年に創設されたリーガエスパニョーラにおいて、Rマドリー、バルセロナ、ビルバオは2部降格をした事のない3クラブとなっています。
そして何よりビルバオは「バスク純血主義」として有名ですね、100年以上貫き通しています。
「バスク純血主義」とは?
スペインの北東部に位置するバスク地方。
スペイン人とはまったく異なるDNAを持ち、独自の言語も保有しています。
1912年の外国人を最後にチームに所属する選手は皆バスク人のみとなっています。
限られた制限の中、下部組織に力を入れており、育成部門はとても素晴らしいです。
2部降格をしない大きな武器ですね。
モットーは
「Con canterayafición、no hacefaltaimportación」
「自家製の才能と地元の支援があれば、輸入の必要はありません」
なんか、カッコいいですよね!!
今週のコパ・デル・レイ決勝、
スペインの古豪はタイトルを取れるか楽しみです。
🏆[CL準決勝]対戦カード、おさらい。
チャンピオンズリーグもベスト8の2ndレグが全試合終わりました。
一旦おさらいしましょう。
ベスト8、2ndレグの試合結果です。
(H)リバプール 0-0 Rマドリー(A)
2試合合計 3-1 Rマドリー勝
(A)マンチェスターC 2-1 ドルトムント(H)
2試合合計 4-2 マンチェスターC勝
(A)バイエルン 1-0 PSG(H)
2試合合計 3-3 アウェイゴール数でPSG勝
(H)チェルシー 0-1 ポルト(A)
2試合合計 2-1 チェルシー勝
ベスト4
チェルシー (イングランド、プレミアリーグ)
PSG (フランス、リーグアン)
Rマドリー (スペイン、ラ・リーガ)
マンチェスターC (イングランド、プレミアリーグ)
となってます。
プレミア勢が2チーム残ってますね!
準決勝の対戦カード1stレグ 4/27
(H)Rマドリー対チェルシー(A)
(H)PSG対マンチェスターC(A)
となっています。
現段階リーグ含め調子がいいチームだと思います。
チェルシーはトゥヘル監督が来てからは負けないチームになりましたね🙆♂️
Rマドリーは王者奪還もかかってます。
PSGは2季連続のファイナル進出か?
マンC初のファイナル進出か?
どちらも楽しみです。
今季はベスト4にダークホースな存在はいないですね!!
順調にビッククラブが勝ち上がってきてます。
決勝カードは、Rマドリー対PSGと予想しています。
リーグ等、海外サッカーは終盤戦。
目が離せないです!
2ndレグ奇跡の逆転劇は起こるか?(レアル対リバプール)
チャンピオンズリーグも今日でベスト4が決まりますね。
レアルマドリードVSリバプール
マンチェスターシティVSドルトムント
皆さんはどちらの試合を見ますか??
今回はレアルマドリードVSリバプールの試合にピックアップします。
1stレグでの結果は、
レアル(H)3-1(A)リバプールでした!
まず2ndレグでの
コロナ、負傷者はこちらです。
レアルマドリード
コロナ陽性
ラファエル・ヴァラン
セルヒオ・ラモス
負傷者
ダニエル・カルバハル
ルーカス・バスケス
エデン・アザール
リバプール
負傷者
ファン・ダイク
ジョー・ゴメス
ジョエル・マティプ
ジョーダン・ヘンダーソン
ディヴォック・オリジ
です。
お互いに要となるセンターバック離脱が目立ちますね。
今季中盤から調子を落としてしまったリバプールですが、現在リーグ戦では3連勝しています。
一方レアルマドリードもエル・クラシコで勝利し、リーグ優勝激戦の真っ只中です。
CLの1stレグではヴィニシウスの活躍もあり、
マドリーが3-1と勝利をあげてますね。
フィニッシュの面で不安視されていたヴィニシウスですが、少しずつ改善されてきているのかなと思います。
セルヒオラモスが復帰前にコロナ陽性とキャプテン不在のままアンフィールドに乗り込む形となりましたね、、
リバプールは貴重なアウェイゴールを奪った事はポジティブだと思います。
おはこの逆転劇場の可能性も大いにありますね。
前の3トップ誰が起用されるかも注目です!
伝家の宝刀ゲーゲンプレスか、
それとも白い巨人が立ちはだかるか??
17-18シーズンの決勝カード!
因縁の対決ですね!
サラー対ラモスも見たかったのですが、
熱い試合になりそうです👍
ドルトムント(1)H VS A(2)マンチェスターC
こちらの試合もハーランド爆発なるか期待したいです👍👍
前回王者、バイエルンベスト8敗退
チャンピオンズリーグベスト8
バイエルンミュンヘンVSパリ・サンジェルマンの試合が行われました。
結果はバイエルン1-0PSG でした。
得点者=シュポモティング
2試合トータル3-3ですが、アウェイゴール数で
PSGがベスト4進出となりました。
試合展開
バイエルンの方は前半から攻勢に出ていましたね。
前半で得点も生まれていい形で後半に入れたと思いましたが、後半はかなり焦りが見えました。
イージーなミスも多く、決定機らしいシーンは少なかったです。
サネのドリブルが唯一怖かったかなと思います。
PSG側は完全カウンターとゆう訳ではなく、
前半はある程度ポゼッションを取りながらの試合運びでしたね。
前半内にネイマールのポスト直撃が2度あるなど、バイエルンゴールを脅やかすシーンがありました。
後半は相手にバイタルエリア内に侵入される事も少なくいい対応だったと思います。
この試合は攻守の展開が早い中、GKのノイアー、ナバスの活躍が凄かったと思います。
大事なシーンでのシュートストップやDFの背後のケアは素晴らしかったですね!
前回の決勝戦対決とゆう事もあり、
PSGが去年の屈辱を果たしました。
もう一試合、チェルシーVSポルトも順調に
チェルシーがベスト4進出を決めています。
次のレアルVSリバプール、シティVSドルトムントの試合も楽しみです。
ナイスゲームでした👍👍